退屈なことはPythonにやらせよう 第2版 読んでみた①
最近いろんなコードを書いていく中で、
あれがわからない→調べる→どうにかなる
ということが多い。
まぁ別にそれでいいような気もするのだが、根本的にプログラミングの基礎知識がなさ過ぎるのも現実である。
というわけで少し前に買ってからそのあまりの分厚さに封印していた
「退屈なことはPythonにやらせよう 第2版」をついに読み始めることにしました。
ここでは自分が知らなかったこと、分からなかったことを(メモがわりに)書いていきます。
第1章「pythonの基本」
1. A // BでAをBで割って小数点以下切り捨て
余裕で知らなかった。アプリで計算結果が無限小数になって表示される時に見づらくなる現象があったのでそういう時に使えばよかった。あんまりないけどint()で切り捨ててたところはこの演算子使えば省ける?ような?気がする。
2. 'Hello' * 5で「HelloHelloHelloHelloHello」
文字列型(str)と値を混ぜて演算子に掛けれないのは知っててたけど、*は整数型と合わせて文字列複製に使えるのは初めて知った。でもいつ使うんだろう、、、
流石に1章はこれくらいしか知らない者はなかった。
2章はフロー処理とのこと。また読んだら投稿します。